師匠
僕は奮い立ち、彼女に宣言しました。
「仕事は続けていいよ。オレも自分のステージ探し、頑張るよ。」
その後の僕は変わりました。
加藤鷹を師匠とし、女性を喜ばす研究を入念に始めました。
まずは、その指さばきを加藤師匠から学びました。
指の動きがギタリストの動きにも似ているなということで僕はギターを始めました。
必死でギターを練習しました。
ビートルズから始まった練習は、半年後にライブハウスでの実践に変わっていました。
これも、彼女を喜ばすためです。
僕は、いつも彼女にイカしてもらっているだけで、彼女をイカすことは一度もしたことがないのです。
ライブハウスでミスなくギターが弾けるほうになる頃には、僕の指は、性格かつ高速に、動くようになっていました。
彼女に、その成果を認められたのはある日の前戯の時です。
僕の指は、彼女の性感帯を探しあて、ピンポイントで集中的にそして効果的に攻める事ができました。
彼女は本気で感じているようでした。
まさにその瞬間が、僕と彼女だけのライブハウスだったのです。
その後も僕はレベルを上げる努力を怠りませんでした。
挿入時の腰の動きがぎこちない僕は、これではダメだと思いました。
加藤鷹師匠の本番時の動きを研究し、その動きがまさにダンスようにリズミカルだと気付きました。
僕は早速、ダンススクールに入り、子供たちやダイエット目的の女性たちと一緒に踊り始めました。